『葬送のフリーレン』アニメ化決定!魔王を倒した後の世界を描く、エルフの葬送の物語

9月14日、「週刊少年サンデー」連載中の『葬送のフリーレン』(原作・山田鐘人/アベツカサ)のアニメ化が発表された。

2020年に連載を開始して以降数々の漫画賞を受賞している。

公式サイトと共に月夜に浮かぶエルフ・フリーレンが描かれたティザービジュアルが公開され、原作者の山田鐘人(原作)とアベツカサ(作画)のコメントも寄せられた。

放送時期や制作スタッフについては続報が期待される。

原作漫画第8巻まで好評発売中で、翌日の9月15日に最新刊9巻が発売となる。

 

 


 

 

『葬送のフリーレン』あらすじ

魔王を倒し世界に平和をもたらした勇者ヒンメル一行。
魔族に怯える人たちは救われ勇者が伝説となった50年後、勇者一行の魔法使いであったエルフのフリーレンは天寿を全うするヒンメルの元を訪れる。

人々が勇者ヒンメルの死を感謝と栄誉で見送る中、魔王討伐のために10年共に旅をしたフリーレンは、顔色一つ変えることはなかった。
数百数千年を生きるエルフと人間の時間間隔の違いに、”たった10年”一緒に居た相手のことを知ろうと思わなかったフリーレンはその気持に気付かされる。

これは勇者と魔王のいなくなった世界を旅するエルフの葬送の物語。

 

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